金やプラチナの貴金属は専門の鑑定士が査定します!
雨降って、髪の毛ぼわな藤見が西九条よりお伝えします。
みなさん、こんにちは。
今日は【金(GOLD)】について・・・
貴金属には、大概の割合でそのものの品位を示す≪刻印≫というものが打刻されています。
18金で例えれば、「K18」または「750」の刻印があります。
ここで問題となるのは、この刻印の信頼性です。
日本の場合は造幣局検定マーク(上記二枚目の日の丸マークのついたもの)や
イギリス・フランスのホールマークが打刻されているものは信頼性が高くほとんど問題ありません。
イギリスホールマーク
フランスホールマーク
しかし、その他の刻印は製造メーカーが自主的に打刻しているもので、
確実性という点で信用の乏しいものが紛れ込んでいることが稀にあります。
日本のメーカーの製品は、ほんとんど皆無ですが
海外製品(ざっくりしたお国柄かしら?)には表示純度に満たないものがあるため
比重系でのチェックを行なわせていただいております。
≪その他紛らわしい刻印≫
・GP / GEP / GF / GR / HGE / PGP
など、上記は全て金メッキまたは金張りの類で、金の価値はなく買取ができません。
・KP(主にアメリカ)/ KT(主にヨーロッパ)
上記カラット表記で海外(欧米)製品に用いられますが、金として買取が可能です。
・足金(中国)
「純度99.0%」で日本では”純金”とは認められていませんが、金として買取が可能です。
刻印に関しましては、基本的に留め具などに打刻していますので、
小さいものが多く見えずらいです。
弊社でもルーペを使って一点一点確認しております。
金かどうか、わからず気になるものがあれば、
無料で見させていただきますので是非お持ちください。
ブランドアイ天六店 0120-189-835
COWCOW十三店 0120-296-692