ルイ・ヴィトン高く売れるカラーバリエーション
本日はルイ・ヴィトンのアイテムについて、少し。
ルイ・ヴィトンは誰もが知っているトップブランド。つい先日も為替調整のために大幅な値上げを行いましたが…
そんな強気な販売が出来るのも、神化されるほど知名度が高くそのブランドバリューが下がらないのは、ある意味ものすごい企業努力の賜物なのだと、しみじみ考えてしまいます。
トップの座にいても驕(おご)らず、毎シーズン、あっと驚く新作を披露してくれます。
今期の新作は、トートW。アルファベットの「W」をモチーフにした斬新ながらも洗練されたデザインのトートバッグです。
働く女性を意識した、シンプル且つ使い勝手のいいフォルムとサイズですよね。
一昔前には、廃番の商品=(イコール)プレミア、といった間違ったイメージが広がっていたように思いますが、買取り店舗がここまで浸透してくるとそうではなかったと認識いただけるお客様が今は多いように思います。
廃番=手に入らない物、ではなく使いづらく人気のない商品、ということになり、査定金額で言うと大きくプラスに働くものはほとんどありません。(ノベルティといわれる非売品や、他のブランドはこの範囲ではありません。)
また、エナメル加工されたカーフレザーを使用した「ヴェルニ」シリーズは、毎シーズンでさまざまなカラーバリエーションがラインナップするので、注目です。
現在販売されているのは、次の通り。
左上から、ルージュフォーヴィスト、ローズヴェルール、アマラント、オリーヴ
左下から、ローズアンディアン、グランブルー、ブロンコライユ
来期はどんな色が出るのか楽しみですね。
また9月より、今一番人気の「ネヴァーフル」からエピラインも登場して、本当にカラフルになりましたよね!
これまでエピシリーズにおいては大幅なカラー増加はなかったのですが、これも社会のニーズなのかもしれないですね!
今回はピモン(オレンジ)、フューシャ(濃いピンク)、アンディゴブルー(ネイビー)、シアン(青緑)、シトロン(イエロー)、フィグ(パープル)、ノワール(ブラック)の全7色のカラー展開となっています。
実は、現在のエピのカラーは全12色もあります。
上の7色以外に、カーマイン(鮮やかな赤)、イヴォワール(オフホワイト)、マント(深い緑)、グレ(シルバーグレー)、カカオ(ブラウン)があります。
覚えきれないラインナップですね!