今日はこちら↓↓　エルメスの定番中の定番トートバッグ

 

「エールライントート」の鑑定方法について説明します。

 

 

他のブランドやバッグにも共通することですが、やはり、金具部分はかなり重要なポイントになります。

 

コピー品の場合はこのような光沢がなく、くすんでいるものが多く見受けられます。

 

 

ボタンの裏側もチェックしてみましょう。

 

何かしらの模様が入っていますね。

 

コピー品にはこのような模様が無かったりします。

 

 

ファスナープルに入った、「HERMES」の刻印もキレイですね。

 

 

 

このバッグは金具だけではなく、その縫製にも特徴があり、色違いの糸が交互に編みこまれています。

 

コピー品は上の矢印部分の糸が同色だったりします。

 

 

こちらのタグはバッグの内側についておりますが、これも要チェックです！

 

コピー品の場合は異様に長かったり、または短すぎて「HERMES」のロゴのところまで縫い込まれていたりします。

 

 

 

そして、このエールライントートに限らず、フールトゥやドーヴィルなどのシリーズのバッグは裏返してみると、、、

このように埃が溜まっていることがよくあります。

 

 

 

そんな時はこのようにブラシでしっかりと掃除して下さいね。

 

中古品はキレイにすればするほど商品の価値が上がります。

 

 

こんな手間なことは嫌だという方は、どうぞそのままブランドアイにお持ち下さい。

 

 

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エルメス専門スーパー鑑定士の、高橋でした。。。